目的とねらい

造形表現は太古以来、外界と人の内面のさまざまな葛藤を反映しながら継承されてきた創造活動です。本シリーズはじめての美術講座。テーマを掲げながら、一貫した実作指導を経て発表までをめざします。

会場

河原町学舎

定員

30名

責任講師

田中直子(新制作協会)、真鍋宗平(造形作家 展覧会計画の支援)

日程

第1金曜日(ただし5月は第2金曜日)13:30~13:30

持ち物

画材一式(スケッチブック・絵の具・パレット・筆・鉛筆 など)

1.造形表現を考える:4月7日(金)
カリキュラムと画材案内/はじめてのスケッチに挑戦

2.花のスケッチ:5月12日(金)
手元の花一輪、自由に描いてみる/初歩的な水彩画法技法を学ぶ。

3.作品のための準備:6月2日(金)
スケッチから作品の構成へ。そして創造的なイメージへ。

4.作品づくり:7月7日(金)
創作の面白さを感じながら、作品を作り上げて行きます。

5.花の水彩画:9月1日(金)
画材の特長を知り、さまざまな表現技法を学ぶ。

6.花の水彩画:10月6日(金)
絵を描く楽しさと、さまざまな表現技法。

7.作品づくりの開始:11月3日(金)
絵画表現の手順を、個性を生かす指導とともに学ぶ。

8.仕上げに向かって:12月1日(金)
作品としての完成へすすむにつれて、参加者同士の交流も。

9.合評のたのしさ・展覧会の準備:2月2日(金)
仲間たちとの合評を通じて表現世界を展開。

10.はじめての作品展:3月2日(金)
『はじめての「え」・平和のために描く「花ひと枝」展』
あなたが描いた「作品」は、多くの人々に見ていただく「発表」によって思いを伝えることができます。力を合わせて展覧会を企画・実現し、表現者の思いを広く伝えたい。

Profile 田中直子(Tanaka Naoko)

奈良県出身  新制作協会会員

1998    京展 読売新聞社賞
1984    京都市立芸術大学美術学部美術科卒
2000~ 銅版画を始める
2004・2011 第68・75回新制作展 新作家賞
2005    真庭市誕生記念田中直子作品展(旧遷喬尋常小学校・主催/真庭市)
2006    個展ー勝山のお雛まつりとともにー(主催/木に集う会)
2007・2010 第8・9回小磯良平大賞展入選
2009    田中直子木の銅版画展(勝山文化往来館 ひしお)
2011    市展なら 市長賞(銅版画)
版画フォーラム2011 和紙の里ひがしちちぶ展(埼玉県議会議長賞)
2012    第76回新制作展 絵画部賞
2013    京展 京都市美術館80周年記念展 芝田記念賞
新制作協会 会員推挙
2015  京展 京都市長賞(版画部門)
2016  BIWAKO大賞展 H氏賞受賞
個展  法然院(’94) ギャラリー恵風(’04) あーとさろん宮崎(奈良)(’07)
大阪セルヴィスギャラリー(’10) ギャラリーヒルゲート(’11,’14)
アートゾーン神楽岡(’12) ギャラリーCrate洛(’15) 他

「Rose」(銅版画19.5×14,5cm)田中直子

「名護のピンプンガジマル」(油彩 2016年/227x364cm)田中直子