目的とねらい

2015年度新講座で大好評を頂いた「奥の細道」の第2弾。
立石寺から大垣までをたどります。「奥の細道」の旅は、日本海側に入って劇的な変化を見せます。芭蕉の筆はまるで羽化した蝶のように奔放に、かつ重厚に、それでいて軽快に人の心のひだを見せて綴られます。旅の大団円に至るまでの後半です。

会場

河原町学舎

定員

50名

責任講師

光田和伸(前国際日本文化研究センター准教授)全日程担当

日程

第3火曜日 14時~16時

1.立石寺―佳景寂莫として心澄みゆくのみおぼゆ:4月19日(火)

2.出羽三山―この山中の微細、他言することを禁ず:5月17日(火)

3.象潟-松島は笑うがごとく象潟は憾むがごとし:6月21日(火)

4.越後路―遥々の思い胸をいたましめて、北陸道の雲に望む:7月19日(火)

5.金沢― 一笑という者は、この道に好ける名のほのぼのと聞こえて:9月20日(火)

6.山中―温泉に浴す。その効有間に次ぐ:10月18日(火)

7.別離―行く者の悲しみ、残る者の憾み:11月15日(火)

8.福井―等栽という古き陰士あり:12月20日(火)

9.敦賀―越後の習ひ、なほ明夜の陰晴はかりがたし:2月21日(火)

10.大垣―蘇生の者に会うがごとく、かつ喜び かつ いたはる:3月21日(火)