「ふるさとの会」歴史部会の詳細な資料を作成していただき、スタッフの方が10名ほど付いていただけるので安全面でも質問するにも気軽に聞けてありがたいです。
5月2日の第2回講座では、出発地の地下鉄御陵駅から、まずかつて東海道が通っていた場所に行きました。山科と東海道は結び付いていなかったのですが、一里塚があった場所も見ることができました。その後、華山寺で大きなケヤキの木を見てから、僧正偏昭が創建した元慶寺に向かいました。元慶寺は花山天皇の出家の舞台となったお寺で、竜宮作りの門は立派で見ごたえがあり、境内のツツジやオオデマリも満開でした。講師の方からは、山科の水路や国鉄建設時の話も詳しく聞けました。実際に、その場所に立ってその跡を見ながら解説を聞くので、歴史と地理と現在のつながりが実感できる気がします。歴史と自然に触れられるとっても魅力的な講座です。
今回は前回より短い距離を歩きましたが、史跡面では、はじめて知ったことが多く参加者も満足感が高い講座との声も聞こえていました。次回の山科本願寺と蓮如ゆかりの地訪問も楽しみです。

「山科の歴史・魅力探訪」講座は、欠席者が少なく、参加率が非常に高い講座です。 第2回目(5/2)のガイドは地元「ふるさとの会」の浅井定雄さんと林伸行さんが講師で、解説がよく聞こえるように2班に分けて実施されます。