5年前の開講時は、「バイオって何?」「バイオって難しそう」の声が多かったが、今や「難しい最先端の科学をとてもわかりやすく聞ける講座で楽しい!!」「バイオって様々な分野で、しかも身近なところで私達に役立つ研究がすごい勢いで進んでいることがわかる講座」「質疑応答も活発でそれを聞くのも刺激になり、深まっていくのが楽しい」とかの感想が毎回いっぱい。おかげで毎年受講生が増えて今年は60名を超えました。この講座の特徴は、講義が1時間半、質疑応答が30分ほどの約2時間ですが、受講生の集中度が最後まで高いことに講師もびっくりです。今年は更にわかりやすい講座をめざします。終了後は有志で希望の人だけ残って雑談的に質疑応答などを30分更に加えた「バイオカフェ」を実施する事に。この提案者が第1回講師で且つこの講座の責任講師でもある大島淳先生(長浜バイオ大学教授)なのです。初回のテーマは「バイオって何?その歴史を紐解くと・・・」のテーマで講義を展開。いつものニコニコ顔で楽しいエピソードをいっぱい繰り出して、まさに「そうだったのか!!」と受講生に思わせる内容でした。“2足歩行、道具、容器、火”“バイオテクノロジーの起源は農耕かも”“伝統的生物産業から近代バイオテクノロジーへ”“近代バイオテクノロジーの発展は微生物の発見がそのきっかけ”“20世紀最大・最高の発見~抗生物質~”“遺伝子の正体がわかった!”と具体的で興味深いエピソードが満載の楽しい講義でした。
初めての「バイオカフェ+30」にも半数以上が残りなんと1時間も続きました。名水で入れたコーヒーも旨い!と言いながら興味深いバイオ講座を聴き、語る受講生の姿もまたいいものだなぁと思いました。次回の講義が待たれる第1回講義でした。

「そうだったのか!! バイオの世界」5周年を迎え、第1回目(4/21)がスタート!!