「京の職人―匠のしごと-」第4回(7/27)は「清水焼の歴史と現状、手ごね体験」です。受講者は、講義室から飛び出して清水焼団地へ。現地・清水焼の郷会館で清水焼の歴史などについて、谷口正典さん(陶芸家・日本新工芸家連盟評議員、京都府美術工芸作家協会会員)に教わった後、なんと!陶芸家の指導を受けながらの焼き物手ごね体験となりました。窯の温度に劣らず熱く燃えた講義となりました。

陶芸は体力勝負だと仰有る谷口先生は、お腹の底から響き渡る声で力強く講義を始められます。縄文時代から始まり、弥生時代、そして技術が格段に上昇した戦国時代、秀吉の朝鮮出兵と大陸からの技術と技術者の渡来の関係、茶道の普及とその

多くの高校で自習扱いとなってしまう「近現代史」。ちゃんと学びなおしてみませんか?「日本の近現代史」第4回(7/22)は原田敬一先生(佛教大学歴史学部教授)に、「帝国とデモクラシー」と題して、近代日本がどのように植民地政策を進めていったか、一方で国内・アジア各地で広がる民主主義運動はどのように展開されたかを学びます。

「暑いですからどうぞ水分を取って熱中症を防いでください」。開口一番、受講者を気遣う原田先生は、冷静さと熱意を持って授業を開始されました。帝国であること(民主主義ではない)とデモクラシー(民主的であること)という相いれない