日本の近現代史⑤(9/25)は原田敬一先生(佛教大学教授)を常任講師として、高校教科書「新日本史A」(実教出版)をテキストにしています。今回は、「日露戦争から韓国併合」を学習しました。原田先生は、テキストだけで授業を進めるのではなく、毎回、研究資料の中から興味ある文献を用意していただきました。

 今回特に興味を持ったのは、日露戦争終結後に結ばれた「ポーツマス講和条約」の交渉に当たる小村寿太郎全権大使への「日露講和談判全権に対する訓令書」(1905年)でした。交渉の絶対的条件として、①韓国を日本の自由処分にするこ

京の職人―匠のしごと―⑤(9/24)は「華やかな京人形の魅力」をテーマに京人形伝統工芸士・三宅啓介さん(有限会社み彌け専務取締役)に持参された実物の京人形で手にとっての説明を受けたり、画像で京人形の種類、製作過程、技術、歴史、現状、そして「伝統は革新の連続」と奥の深い講義をしていただきました。

 伝統工芸士は国家試験で日本伝統産業協議会の認定が必要で、分厚いマニュアル本通りの工程で実地試験に合格しなくてはならないと三宅さんの講義が始まります。  京人形で一番人手がかかる雛人形は七段飾り、三段飾り、床の間や家具の