京の都の歴史と文化⑥(10/16)は滋賀大学教授・宇佐美英機先生の「近世京都の『出世証文』」をテーマに「出世払い」を保証する証文を史料に基づいて解説されました。

「出世証文」は西は倉敷、東は東北、北海道に存在するが東日本は数通に過ぎない。現存する200通のうち136通が滋賀県。京都には60通が残る。この証文は18世紀中葉に地域的な慣行として上方で発生し、広がったもの。「出世証文」

長生き講座⑥(10/10)のゲストは鈴木元(日本ペンクラブ会員、日本ジャーナリスト会議会員、かもがわ出版取締役、国際環境整備機構理事長)さん。アジア各国で国際協力活動を経験してきた立場から「アジアの国々、国民と付き合う上にあたって知っておくべき一つの面」と題して問題提起。メイン講師の尾崎望先生は「私とベトナムとのかかわり」と題して経験報告。

 鈴木さんは「国際協力事業を進める場合、相手国民の要望を第1にするが、交渉相手は相手政府であり、国家間問題と民衆レベルの交流は区別することが重要、どの国の国民も戦争を望まず、平和を希求している」と前置き。日本がアジア全域